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記念バッジ

今月、おかげさまでcafé中寿美は、10周年を迎えました。

本当に皆様のおかげです。

ありがとうございます。

 

でも特にイベントとか、感謝セールとか、割引とか、いたしません。すみません。

いたって普通に、いつも通り過ぎていくことになりますが、ささやかな記念として、缶バッジを作りました。

 

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ご希望のお客様に、プレゼントいたします(お一人様1個まで)。

数量限定のため、早い者勝ちです。でもけっこうな量あります。

ただし、店頭にて手渡しのみです。

遠方の方で「どうしても欲しい!」けど、すぐにはお越しになれないという方がもしいらっしゃいましたら、ご連絡ください(☎026-239-1250)。

 

   * * *

 

さて、10周年。

いいことも悪いことも、けっこうヘビーな10年だったので、これから先も、もし同じボリュームの10年がやってくるとしたら、かなり身構えてしまいます。

それでもきっと、のたうち回りながら過ごしていくんだろうな。

店を始めてからのこの10年は、これまでの店長の人生の中で最も濃く、辛く苦しく、そして最高に楽しい10年だったから。

どこに向かっているか全然わからなくても、今いる場所がわかれば十分です。

 

とはいえ、これから先があるとしたら、「やっぱもうちょっとライトな10年をお願いします」と祈る店長。

行列のできる店になりたいとか、2号店3号店を出したいとか、そういう願望は全く無いのです。

ただ、1日でも長く、café中寿美を続けていきたい。

それはとても大変なことで、そしてとても幸せなことです。

 

11年目以降のcafé中寿美も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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author:中寿美, category:中寿美について, 09:36
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雨の土曜日

久しぶりの雨の土曜日。

GWとは打って変わって、静まり返ったcafé中寿美……。

 

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雨降りだって、新緑の森はしっとりとお迎えしてくれるんですよー。

というわけで、たっぷりと時間ができましたので、たまには店内をご紹介。

 

café中寿美の入り口ドアを開けると、こんな感じです。

 

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テラスに面した窓からは目の前の「一の鳥居苑地」の森が眺められます。

ときおり野鳥もやってきます。

今日のお客様はキビタキに出会いました。

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こんな席や、

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こんな席がありまして、

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こんなメニューがあります。

 

GW中は、このようにケーキが何種もありましたが、

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通常期はこんな感じです。

 

黒板のケーキリストが長い時は、店長がテンパっている時です。

できるだけたくさんオーダーいただいてリストを減らしていただけると、頑張って仕込んだ甲斐があるので、ご注文よろしくお願いします。

 

 

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雨の日も風の日も、静かな森でお待ちしております♪

author:中寿美, category:中寿美について, 17:51
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冬の中寿美

お天気の良い週末が続いていて、しっかりとした装備の登山者が、毎日何組も一の鳥居苑地の森を歩いている姿が見られます。

中寿美にも、飯縄山登山のお帰りに立ち寄ってくださるお客様が多いです。

 

下山後のお客様は、体を使った後の適度な疲労を滲ませながらも、皆さんとても良いお顔をされています。

そして、登山靴に付いた雪が店内に入るのを気にして謝ってくださったり、装備や荷物が場所をとるのを恐縮されたり、とにかく感じの良い方ばかり。

冬の中寿美の常連様たちと言葉を交わしたり、他のグループと情報交換等されたり。

山に登る方々は、礼儀正しく気さくな方が多いのか、それとも「山」がそうさせているのか。

 

それにしても、近ごろの山支度は、カッコイイですね。

男性も女性も、年齢にかかわらず、垢抜けていて本当に生き生きしているように見えます。

「山に登る」という行為自体が、人を若く輝かせているとは思うのですが、装備もきっと影響大です。

あ、あと、中寿美珈琲も、少しは影響あるかも?

 

というわけで、山の装備はぜひ専門店へ。

とくに友人が店長をつとめる某Iスポーツ(ICI石井スポーツです!)へ♪

登山靴も登山服もザックも、スキーもスキーウェアもヘルメットもグローブもフリースもサポーターも下着も、我が家はみんな某Iスポーツ。

記念日のプレゼントも、たいてい某Iスポーツ。

だって知識豊富なスタッフさんが、しっかりアドバイスしてくれるんだもの。

 

山に登る方も、登らない方も、薪ストーブの炎がゆらめく冬の中寿美へぜひどうぞ。

美味しい珈琲をご用意して、今日もお店でお待ちしております♪

 

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author:中寿美, category:中寿美について, 11:08
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カツ丼はありません

café中寿美のお食事メニューは、自家製スパイスカレーとホットサンド。

オープン当初、カレーはメニューになく、ホットサンドも8枚切り食パンを2枚使った軽めのものなので、「お食事」というよりは、ケーキと珈琲の「喫茶」をメインに考えて、スタートしました。

店長1人で営業する小さな店なので、手の込んだランチを提供するには限界があるのです。

 

けれども、やはりお昼を食べたいというお客様の声もあり、店長お手製の数種のスパイスから調合したカレーが、開店から2年目に加わりました。

ただし、こちらも数量限定で、多くはご用意しておりません。すみません。

 

パスタを食べたいという方が比較的多く、「パスタ、ありますか?」と聞かれることがたびたびあります。

店長自身もパスタは大好きだし、中寿美で提供できればいいなあ、とも思うのですが、1人で調理&接客が難しいのと、腕に自信もないので(こっちの方が大きな理由)、今後もパスタはメニューに加わる可能性は低いです。

 

そういえば、何年か前に、はじめていらした年配の男性のお客様が、店内に入ってくるなり、

 

「カツ丼、ある?」

 

と尋ねられたことがありました。

意表を突かれた店長が、

 

「す、すみません、カツ丼は、ないんです。

 お食事ですと、カレーか、軽めのホットサンドがございます」

 

と答えると、

 

「あーそう。この辺りで、カツ丼食べられるとこ、知ってる?」

 

とのこと。

さっそく近く(といっても車で行く距離)のお店を2軒ほど教えた店長ですが、カツ丼で頭がいっぱいになる気持ち、よくわかります。

店長も、1年に1回ぐらい、「今日はカツ丼。カツ丼! 絶対カツ丼!」っていう時、あります。

あの方、念願叶ってカツ丼にありつけたかな?

 

何を言われても、「あるよ!」とお答えしたい気持ちは山々で、それができたら超カッコイイと思うのですが、今のところ、café中寿美には、パスタやカツ丼はありません。

将来のことはわかりませんが、ひとまず、本と珈琲の静かな喫茶店路線のcafé中寿美です。

 

 

 

 

author:中寿美, category:中寿美について, 08:29
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男女比

ここ数年、女性のお客様が増えたなあ、と思うのです。

オープン以来の常連様や、たまに手伝ってくれる友人達も、口をそろえて、

「以前は、男性のお客様が多かったよね」

と言います。

 

では、実際のところ、お客様の正確な男女比はどうなのでしょうか。

café中寿美はオープンして9年目ですが、実は毎日、ご来店されたお客様の人数、男女の別等の数字を記録しています。

企業なら当たり前のデータなのでしょうが、こんな極小零細喫茶店でも、9年近く集計しています。

 

オープン当初のヒマ地獄を持て余し、チマチマとエクセルで表を作った店長。

当時は集計作業などしなくても、その日のお客様は「○○さんと○○さん」とか、「○○さんだけ。来てくれて感謝!」という、記憶を手繰る必要もない、数える手間もかからない来客数を誇っていたにもかかわらず。

エクセルの入力作業はキーボードを2、3回叩いて即終了。

いつか、この数値入力作業が面倒で仕方ないと思えるようになりたいなー、などと夢見ておりました。

おかげさまで、現在は少しだけ面倒になりつつあります。

 

さて、気になるお客様の「男女比」ですが、

男女別人数を記録しても、それをパーセンテージに変換する計算式を、入れていませんでした(意味なし!)。

そこで、先週末の締めくくりに、計算式を投入。

それでは、1年ごとの男女比の割合をご紹介いたします。

 

1年目  男性48%:52%女性

2年目  男性48%:52%女性

3年目  男性51%:49%女性

4年目  男性55%:45%女性

5年目  男性48%:52%女性

6年目  男性44%:56%女性

7年目  男性43%:57%女性

8年目  男性43%:57%女性

9年目  男性42%:58%女性

 

意外にも、オープン当初は、男女比はほぼ同じ。というか、若干女性の方が多かった。

そして、男性の割合が女性の割合を上回った3年目と4年目は、偶然にも、店長が独身だった時期と重なります!

独身パワー?

 

近頃は、女性のお客様が増えつつあり、「女性客が多い店は幸先よし」と言われていることを考えると嬉しい限りですが、引き続き、男性のお客様も大歓迎です。

ロバート・デ・ニーロ、来ないかなあ。

ロバート・デ・ニーロじゃない人も、もちろんお待ちしております。

 

以上、café中寿美にご来店いただきましたお客様の、男女比の公開でした〜♪

 

 

 

author:中寿美, category:中寿美について, 08:56
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大発見?
café中寿美は、長野市の郊外に位置する飯綱(いいづな)高原にあります。



そして、住所は、「長野市大字上ケ屋2471‐1127」です。

「2471」は、この辺りのかなり広い範囲にわたる世帯に、すべてついている数字なので、後に続く番地の数字で、各戸が限定されます。
café中寿美は、「1127」。
偶然にも、「いいづな」と語呂合わせが可能なんです。

引っ越して来た当初、地元の方に、
「自分も本当は、飯綱だからこの番地が欲しかった」
と言われて、気づきました。

そして先日、夫がアウトドア用の位置情報を感知する機器を入手しました。
それを手にしてcafé中寿美の入口に立ったところ、なんと、標高が1127m!
住所の番地も、「1127」(いいづな)。
標高も、「1127」(いいづな)m。

大発見〜!
でもまあ、飯綱高原の標高1127mは、かなりの範囲にあるとは思いますが。

ということで、café中寿美、飯綱高原の1127番地、標高1127mで、皆様のお越しをお待ちしております♪

author:中寿美, category:中寿美について, 10:50
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中寿美の本棚
雨ですね。
雨と言えば、読書。
ということで、唐突に店内の本棚のご紹介です。

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よくお客様に聞かれます。

「この本、全部読んだんですか?」

まさかまさかまさかー!
オープン当初の、もともとの店長の蔵書はわずか。
それを見たご近所編集長・村石さん(まいまい堂店主)が、そのショボさを憐れんで、ご自分の蔵書を貸してくださいました。
それが、扉付本棚に入った、渋くて重厚な本たち。
その後、「返せ」と言われないのをいいことに、8年間借りっぱなしです。

市内の山崎書店さんのご協力で、委託販売の古本コーナーもできました。
お客様が寄付してくださった本もあるんです。

さまざまなジャンルの本が並んでいます。
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文学・美術・料理・植物・動物・自然などなどなど。
店長が子供の頃に読んだ30年以上前の絵本や、映画のパンフレットも。
「暮らしの手帖」をはじめ、雑誌のバンクナンバーもあります。

P6271613.JPG 自然派漫画もあるの。

手に取って、ゆっくりじっくりお読みください。
ご近所さんや常連様には、ゆる〜くお貸ししています。

「山の本がいっぱいあるんだね! ちょっと借りて行っていい?」

と、嬉しそうにその方が手にしているのは『釣りキチ三平』。
それ、「本」じゃなくて「漫画」ですよ。名作ですけどね。

梅雨の季節、珈琲片手に読書なんていかがでしょうか。
野鳥も時折のぞきに来ます。


鳥A:「8年間も借りっぱなしって、あれ、完全に借りパクだよね?」
鳥B:「まいまい堂だってブックカフェだから、必要かもしれないのにね……」








 
author:中寿美, category:中寿美について, 08:54
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飯綱生活7年
飯綱高原に暮らし始めて、7年が経ちました。
越してきた日が誕生日の頃だったので、店長も7年、歳を取りました。

当時、30代後半だった店長は、すでに40代。
「アラフォー」と呼ばれる年代からも、そろそろ足を洗おうとしていますが、ここまでくると7年歳をとった自覚がありません。
それに比べると、子供たちの成長は凄まじいです。

店のカウンター越しに店長に「だいすきだよ」と告白してくれた、近所のおしゃまな4歳だった男の子は、活発な11歳の野球少年になりました。
オープン以来のちびっこ常連様で、オーダーの際は「いつもの」なんてツウなセリフも口にしていました。
店長の買い出しに「一緒に行く!」と、嬉しそうに車に乗り込んできて、スーパーの駐車場で2人でアイスクリームを頬張ったのがついこの間のことのようです。
今では、下校時に車で出くわした店長が「乗ってきなよ」と声をかけても、
「アリガトウゴザイマス」
と、よそ行きの顔でかしこまっちゃいます。
「アリガトウゴザイマス」だって。スカしてるなあ(笑)。
店長に告白したことなんて、すっかり忘れてるんだろうなあ。店長は、一生忘れないけどね……ヒッヒッヒ。

café中寿美が、半年の休業を経て再オープンした5年前、ランドセルを背負って、
「お店が再開して嬉しいです!」
と言いに来てくれた美少女は、今では中学3年の受験生。
café中寿美の「小さな神様」として、2010年8月のブログに登場した彼女は、今でも礼儀正しく美しいけれど、もはや「小さく」なくなってしまいました。
きっと素敵な大人になるんだろうな。


子供たちは、この7年間でものすごく成長しています。
そしてこれからも、もっともっと成長していくことでしょう。
中寿美のおばちゃんは、それを眺めていくのが楽しみです。

翻って、この7年間の店長は、成長したのだろうか?
……。
現状維持すら厳しいお年頃か。
これからの中寿美が、ずっと皆様に来ていただける店でいられるように、子供たちを見習って、日々精進したいと思います。

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author:中寿美, category:中寿美について, 09:22
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これからのシーズン

先日、窓から見える紅葉の景色を眺めながら、お客様がおっしゃいました。

「いやあ、自然の景色を見ながら、美味しい珈琲を飲んで、良い音楽を聴いているなんて、いい気分だね。
 ここで暮らす、となると大変なんだろうけど、我々客としては、いいとこ取りできるからね。
 ありがたいですよ」

なんだか店長、とても嬉しくなってしまいました。
そんな一言で、薪運びも除雪作業も草取りも、「やった甲斐があった!!」と励みになります。

この間は、絵画の道具を持って、「そこで描かせていただいていいでしょうか?」と、珈琲を飲みながら、紅葉の景色をテラスで写生されていくお客様もいらっしゃいました。
カウンターからは、熱心にスケッチするそのお客様まで、素敵な風景の一部に見えて、幸せな気持ちに浸る店長。

山暮らしは、大変なこともありますが、至福の時も与えてくれます。
季節の移り変わりを肌で感じ、薪ストーブの炎で時間を忘れるひととき。

そして、その至福の時間を、そこに暮らす店長だけが享受するのはもったいないです。
いろんな方々に、このひとときを感じていただければと思います。
人数が増えたところで、四季折々の美しい景色も、薪ストーブの暖かみも、減ることはないのです。

紅葉シーズンから冬を挟んで雪解けの季節までは、訪れるお客様も少なくなります。
でも、cafe中寿美は薪ストーブが楽しめるこの時期が、本当のシーズンだと思っています。

窓から見える自然の景色、薪ストーブで暖かい店内、美味しい珈琲をご用意してお待ちしております。





 
 








author:中寿美, category:中寿美について, 11:15
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秋の一日

先日、5周年を迎えたcafe中寿美。

夏の賑わいも通り過ぎて、木々の葉の勢いも落ちる飯綱高原の10月。
改めて、静かな季節にオープンしたのだなあ、と思います。

cafe中寿美のある場所は、幹線道路から外れた森の中で、目の前の道の先にあるのは飯綱山のみ。
基本的に住んでる人しか通りません。

数年前、「飯綱で喫茶店をやる」と、思い切って知人に打ち明けたとき、

「やめなって。こんなとこ、店なんてやっても人来ないよ」

と言われたことを思い出します……

たしかに、人は来なかった。
一日お店を開けていて、1人もお客様が来なかった日もあります。
2回。
2回だけ、というのがなんだか、奇跡だワー。
ただ、一日に来店したお客様が、1人だけ、2人だけ、という日は山ほどあります。

でも、そういう日がたくさんあったからこそ(今でもありますが)、来てくださるお客様に心から「ありがとう」と思えます。


あの時、「やめなって」と言った知人はまたある時、
どうやってお客様を増やそう、と悩む店長に言いました。

「稼ごうと思うより先に、人に喜んでもらえることを考えるといいよ」。


ただいま、それを模索しながら実践中。
なんとなく、徐々にお客様に恵まれている気がします。

どうやら店長は、友人知人にも恵まれているようです。



紅葉、始まりました!
cafe中寿美駐車場にも、秋の実りです。

 
山栗も山ぶどうも、今年は豊作。

 花壇の隅っこに自然に生えたリンドウ。ちっちゃい!

 秀明菊。


author:中寿美, category:中寿美について, 09:30
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